在宅勤務でのセキュリティ注意点

株式会社エアー 久保 直樹

皆さん聞き飽きていると思いますが、これほど働き方が変わったのは近年まれにみることです。江戸時代から明治時代くらいのインパクトがあると感じます。オリンピックの準備期間でさえも、ここまで在宅勤務割合は増えていなかったかと思います。

コロナ終息後も在宅勤務を継続、もしくは頻度を下げるか継続される会社が多いようです。働き方が大きく変化した状況でのセキュリティに関する注意点をいくつか考えてみました。

  1. 人目がない
    一昔前であれば、悪意をもった人は人目がない時を狙うと言われていました。例えば、早朝、深夜、休日などがそれにあたります。しかし、在宅勤務だとそもそも気にする人目がありません。
    悪意をもったインシデントは、
     ①転職、起業、お金などの「動機」
     ②実行できる「機会」
     ③自身の「正当化」
    この3つがそろうと実行されやすいと考えられています。
    在宅勤務が日常化することにより、②の「機会」が増加すると考えられます。
  2. 緊張感が薄れる
    悪意を持っていない場合でも、ミスが多くなると思われます。
    まわりに人がいない状態だとよい意味ではリラックスできますが、悪い意味では油断につながります。在宅勤務に慣れてくるに従い緊張感が薄れていく傾向があると思います。
  3. 不明な点をすぐに確認しづらい
    会社だとまわりの人に確認しやすいですが、在宅勤務だと確認の手段としては電話、メール、SNSになります。こんなことで連絡していいのかと思い、まぁこれくらいなら大丈夫かということからミスに繋がっていきます。
  4. この3点を防ぐには、ルールの徹底、教育はもちろん必要ですが、人に頼らないシステムが必要です。ただし、どれくらいのコストをかけるかが悩ましいところですが、その判断は守るべきものが何か、それが守れなかったときのコストとの比較になります。

    働き方が激変した現代において、もし上記のことでご相談などありましたら当社までお問い合わせください。

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