メール監査と 日常監視 - 高速検索から 予兆検知へ -

株式会社 エアー 代表取締役 北山 洋一

思い返せば、 日本で インターネットが一般に解禁されたのが1993年、我々は 同年いち早く 企業向けのメールクライアントを提供開始しました。

それから 25年、企業とそこで働くビジネスマンには 電子メールが無かった時代を想像することすら出来なくなっています。

我々が メールアーカイブの 製品を手掛けてからもすでに17年、300社 220万ユーザのお客様に使って頂いています。

 

この メールアーカイブには 実は 企業の重要な 情報が凝縮されており、コンプライアンス上の 問題が生じた場合には、調査機関は まず メールアーカイブの中から問題点を発見しようと試みます。

 

この サイトにも 不正会計発生時の 第3者委員会が メール検索に使ったキーワードの 例が掲載されていますが、
要するに、社内外にやり取りされるメールを 適切にモニターしていれば、かなりの コンプライアンス違反の兆候を把握し、問題の発生を未然に防ぐことが出来ると思われます。

 

アーカイブツール提供者の我々も 有事に 高速に問題メールを発見する、また、証拠提供を行う 米国の eDiscovery法 準拠の機能などを追求し、それなりのお役に立ててきたと自負しては居ますが、これからは なんといっても 有事を発生させないための予兆検知に開発の軸足を移していくべきと感じています。

 

たまたま、ハードウェアやネットワークの性能向上により、各種 AI手法の利用が可能となり、いまは AI 手法を取り入れた 「 Dayly Mail Monitoring 」を提供すべく準備を進めています。

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