気になるマイナンバーカードのセキュリティとは

株式会社エアー 中島 治

2023年2月に申込を行って、ようやく手元にマイナンバーカードがやってきました。現在、日本の人口の約80%、9700万人がすでに申請しているようですが、そんな「マイナンバーカード」で次のようなトラブルが相次いでいます。

  1. 「マイナ保険証」で別人の情報を誤登録
  2. 公金受取口座で他人の銀行口座を誤ってひも付け
  3. 他人の証明書が印刷された

マイナンバーカードでのトラブル(人為的ミス)が発生して不安ですが、それ以上にセキュリティは大丈夫なのか、とても気になるところです。
マイナンバーカードは役所に赴き、手渡しで受け取る必要があります。カード受け取り時に役所のマイナンバー係の方に、セキュリティはどうなっているのか実際に聞いてみました。聞き方がざっくりしていたからかもしれませんが、返ってきた回答は以下の通りです。
「クレジットカードなどと一緒で、ICチップで守られています」でした……

クレジットカード等での情報漏えいめちゃくちゃ多いやないか、と突っ込みたくなる回答に唖然とし、さらに実際にどんなセキュリティで守られているのかを調べてみました。
総務省「マイナポイントの仕組みとマイナンバーカードのセキュリティ対策

総務省が上記サイトで説明していますが、当たり前なことを説明していてちょっと心配になるレベルです。ようは、マイナンバーカードは安全性が高い、顔写真入りのため、悪用は困難。ICチップ部分には、税や年金などの個人情報は記録されない。マイナンバーと顔写真付きの本人確認書類が必要なので、悪用は困難。ということのようです。

健康保険証としての利用申し込みや、公金受取口座の登録、個人情報を登録して大丈夫かなと不安になりますよね。マイナポイントの申込が9月までですが、これらの登録を行わないとカードを申請した意味がないし……もう少し様子を見るべきなのか、とても悩みます。皆さんはどうされているのでしょうか。

参考:総務省「マイナンバーカード交付状況について

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