情報セキュリティと地政学リスクについて
株式会社エアー サポート担当
IPAからは毎年「情報セキュリティ10大脅威」が公開されています。「情報セキュリティ10大脅威」とは、前年に発生した様々なセキュリティ事故などから、IPAが脅威の候補を選出し、セキュリティ専門家らによる投票によって決定されるものです。
個人に対する脅威と組織に対する脅威の2つの観点から、10大セキュリティ脅威が発表されています。
同資料では、毎年ほとんど同じ項目がランキングされており、攻撃手法・情報漏洩の脅威には依然大きな変化はないようです。
その中で[組織編]で今回初めて挙がった項目に「地政学的リスクに起因するサイバー攻撃」があります。あまり聞き馴染みのない言葉であったため、取り上げます。
地政学的リスクとは、国や地域の政治的、軍事的、社会的、地理的な状況が原因で発生するリスクを指すそうです。
攻撃の対象には関連する組織、それに関連する企業や個人も含まれていると言われています。
攻撃の手法は、「DDoS 攻撃」「ネットワーク貫通型攻撃」「フィッシング」など今までにある攻撃の方法になっているようですが、今対策されている内容の更新など今後も注意が必要です。
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