2026/9/24 JR貨物社員を収賄容疑で逮捕、工事の下請け選定で便宜

2026/9/24 JR貨物社員逮捕 収賄疑いで福岡県警、勤務先施設を家宅捜索 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD232YY0T20C26A9000000/

AIRはこう視る

JR貨物の社員が、工事の下請け選定を巡って業者側に便宜を図った見返りに、約100万円相当の金品を受け取ったとして逮捕されました。JR貨物では2015年にも贈収賄事件が発生しており、その後、コンプライアンス委員会や内部・外部通報窓口の設置、教育など、コンプライアンス体制の強化を進めています。

過去の不正を踏まえて制度を整備している企業でも、発注や下請け選定など、担当者と取引先の接点では不正リスクが残ります。監査では規程や研修の整備状況だけでなく、実際の発注・選定プロセスに適切な牽制が働いているか、取引先との関係に不自然な点がないかを確認することも重要です。

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