2025/10/10 ガス大手エア・ウォーター社で不適切会計、影響額25億円

2025/10/10 エア・ウォーター、不適切会計の影響額25億円 特別委で詳細調査 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF10B2F0Q5A011C2000000/

AIRはこう視る
ガス大手のエア・ウォーター社とその子会社で損失計上を先送りする不適切会計が発覚し、その影響額が現時点で計25億円に及ぶことが分かっています。
経緯としては、子会社の日本ヘリウム社で自主点検で発覚したことに端を発し、エア・ウォーター社や他の子会社2社での不適切会計も見つかっていました。
「損失の先送り」は一時的に業績を良く見せる“粉飾の典型”です。短期的な株価や信用の維持には有効に見えても、最終的には隠した損失が一気に噴き出し、企業の信頼を失墜させます。本件でも同社の株価に大きな影響がありました。内部統制の重要性を改めて感じさせます。
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