メール誤送信はなぜ起きるのか
株式会社エアー サポート担当
業務における電子メールは、迅速かつ手軽に情報を伝達できる一方、誤送信というリスクが常にあります。
メール誤送信が起きる原因
発生の原因は基本的な操作によるものが大半です。実際、多くの組織で、メールの送信ミスによって個人情報や本来共有されるべきでない情報が第三者に渡ってしまった事例が公表されています。
これらの事例に共通しているのは、日常業務の中で誰にでも起こり得ます。多くの誤送信事例では、「確認を怠った」「思い込みで送信した」といった人的要因が原因として挙げられています。
誤送信の内容としては
- 宛先の選択ミス
- 添付ファイルの誤り
- 本来BCCにすべきアドレスをTOやCCで送信
などといった、操作そのものは単純ですが確認不足の起きやすい項目が多く挙げられています。
このことから、「気を付けていれば防げる」という認識だけでは不十分であることが分かります。
自社でできるチェックポイント
最後に、特別なツール導入以前に、自社ですぐに確認・見直しができることとしては、以下をおすすめします。
- 宛先・CC・BCC・添付ファイルの確認項目が明文化されているか
- 誤送信に気付いた際の連絡先・報告ルートは明確か
- 先方への連絡や削除依頼の方針が決まっているか
- 「慣れ」によって確認作業が形骸化していないか
- 過去のヒヤリ・ハット事例を共有する場があるか
メール誤送信は、「起こしてはいけない事故」であると同時に、「起こり得る事故」でもあります。
だからこそ、事例や調査データから自社の手順を見直すことで効果的な対策につながると考えられます。
弊社ではメール誤送信対策ソリューションの「WISE Alert」、「365Alert」を提供しています。先ほど紹介したチェックポイントなどに対応した、誤送信を防ぐ仕組みの利用が可能です。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
添付ファイルの誤送信が原因の情報漏えいも対策できます
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